1日2時間は

朝荷物の引き受け。まったく無駄な時間であったが,アイロンがけなどできなかったことをやる。ちょっと遅めに大学へ。メールチェック。授業準備。午後から学内紀要のチェック。教育科学と教科教育が関係ありそうだ。コンピュータサイエンス課題発送手続き。授業準備の続きをちょっと行う。ある委員会から学内の仕事に関する依頼。正式決定ではないが,こちらとしては引き受ける方向で返事をする。15時より亀井さん@椙山とスカイプ。さらに授業準備の続き。マルチメディア情報処理の授業における知識問題検討。マルチメディア検定3級,画像処理検定3級などの問題を見てみる。一部コピー。カラーコピーできないのが後々のネックになりそう。17時50分より情報メディアコース会議。1時間30分強。少人数だし,定期的に行われるものではないが重要テーマのときは集まることになりそうだ。ちなみに来週も行われることになり,宿題もいただく。
こうやって1日を振り返ってみると,時間の切り替えの悪さに気づく。1時間半程度の単位で仕事を区切らないと。「どんなに忙しくなっても1日に2時間程度は論文執筆にあてること。それがプロの研究者の成否を決める」。指導教授に昔からよく言われたものだ。幸い大体ペースがわかってきた。そういう時間が取れるとするならば朝だろう。ちなみにこの先生は朝5時に起床されていたが,そのときが一番静かなのだろう。僕はそんなことはできないけど,別の時間にがんばろうと思う。