2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧
ようやく最後にしてインターネット環境が自由になりつつある。メールなどが整理しきれてませんがご容赦ください。 ドイツラウンドを終え,再びアムステルダムに戻ってきた。今日の午後,帰国の途につく。到着は1日,朝の9時半。関西で用事があるので,それを…
24日よりオランダとドイツへ出張をしている。福山大学の中橋君と関西大学大学院の戸田さんとで。 すでにアンネフランクの家を訪問し、同機関の取り組むプロジェクト学習を拝見し、オランダラウンドを終えた。 現在ドイツラウンド。フランクフルトに滞在し、…
明日からの出張(関空発)に向けて,長崎→伊丹へと移動した。機内は爆睡。 降りた時にあるフライトアテンダントさんから「テラシマ様ですよね?」と声をかけられた。「やっぱり先生だ」と。なんと,僕が2年前にある大学で教えた学生さんだった。卒業して,本…
明日からの海外出張に向けて,仕事に時間を注ぎ,ある程度はこなしたものの,一つ積み残してしまった・・・。ホテルでも終わらず。締め切りは出張中。どっかでやらないと。悲しい。
本学の大学教育何とかセンターが主催するサマーFDワークショップに参加してきた。タイトルは「フィールドワークで問題を発見する インタビューの作法を中心に」。構成は環境科学部の増田先生(文化人類学)。フィールドはエチオピアだそうだ。理論や実践,注…
授業デザインの最前線―理論と実践をつなぐ知のコラボレーション作者: 高垣マユミ出版社/メーカー: 北大路書房発売日: 2005/03/01メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (15件) を見る主に教育心理学の研究者が自身たちの立場から,授業研究の…
学研より発売されているNEW教育とコンピュータ10月号に,エプソン販売のソフトウェア・チルドレンライブラリに関する記事が掲載された(38ページ)。 小さい写真があって,私の横顔も載っている。
この連休中に台風があったのはご存知のとおりである。いくつか書きたいことはあるが,直接を受けたのは研究室。 写真の右サイド,そのうち右の窓ガラスが破損した。総務係の方が,メールや電話で連絡を取ろうとしてくれたんだけど,僕がうまく受けることがで…
読書も最近進んでいない・・・。読書は僕らにとって知識を吸収するための大切な「仕事」だと思う。部屋にはたまった本が数十冊。 今日ある先生が大量の本を持って帰られるところに出くわした。3連休に勉強するのだそうだ。特にベテランの先生だったので正直…
で,このようにして関大の仕事のことを書いたり,関大出身だということを言ったり書いたりすると,社会学部の寺嶋先生の息子さんですか?とよく聞かれる。「嶋」の字が(確か)一緒で,教育現場にも顔を出されている先生のようだ(高槻にも数多く)。 という…
23日からヨーロッパに向けて出張の予定。関西大学の重点領域研究による(代表者は久保田先生)。ここ数日,この連絡調整に忙殺された(休暇中を含めて)。 当初行き先はフィンランドであったが,諸般の事情で断念することになった。行き先はオランダ,ドイツ…
1時間15分。何度か睡魔に襲われた。
教育格差絶望社会 (洋泉社ペーパーブックス)作者: 福地誠出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2006/06メディア: 単行本 クリック: 21回この商品を含むブログ (22件) を見るこれまでの日本の教育ではあまり見られなかった教育格差が広がっている。それには両親の…
とらえ方が,私学と国立で異なるようだ。 国立の場合(うちだけかも)「出勤日」。月から金の出勤が前提。勤務表も毎月提出。 私立の場合,(聞いた範囲では)授業のあるときが出講日。有給やらなんやらはあるのかなあ。研究日(授業がない日)も確保されて…
現在,3日間の夏季特別休暇をとっている。この期間しかなかった。
9月8日,9日と熊本へのゼミ合宿に参加をしてきた。「ゼミ」といっても,ここに随時書いている藤木・森田・寺嶋各ゼミは合同に一部の活動を進めているので,これも「合同ゼミ」合宿といえるだろう。場所は阿蘇。 移動は車で。初日は島原まで行き,フェリーに…
11月3日から5日まで関西大学にて開かれる日本教育工学会では,この数年,懇親会の後,若手研究者による懇親会が開かれている。 おそらく本サイトを見ている人はほとんど見ているであろう中原君@東大のページですでに紹介されているので,僕がわざわざ紹介す…
来年度,学校教員養成課程3年生を対象としたゼミナールを開講する予定(今年度は履修者なしだったが)。今年度もその募集要項を書いた。学生の様子,そして自分の研究内容を踏まえてテーマを「コミュニケーション能力の育成」とした。内容は以下のとおり。 …
セルフ・コーチング入門 (日経文庫)作者: 本間正人,松瀬理保出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2006/04/01メディア: 新書購入: 6人 クリック: 28回この商品を含むブログ (27件) を見る自分の心の中に「コーチ」を持ち,自分に問いかけながら目標達成に…
何度かこの話も本サイトで書いてきたと思うが,当事業が学長裁量経費(大学高度化推進経費 社会貢献・産学連携推進プログラム)に採択されたとのこと(だいぶ前であるが)。私も共同研究者として加わっている。 タイトルは 地域に貢献する長崎学センターとし…
今日締め切りの仕事がおもう1件増えた・・・。正直できる自信がない・・・。
40000を越えた。これをつけている日数も500日を越えているらしい。継続は力なり,と思う。 最近は少しアクセスも増えてきたような感じだ。
先ほどの悩みを解消すべく,原稿を執筆し,オンライン提出した。 寺嶋浩介(印刷中)コミュニケーション能力育成を意図した授業設計に関する教師の実態把握の試み 発表は11月のはじめ,母校の関西大学高槻キャンパスにて実施される。
100の悩みに100のデザイン 自分を変える「解決法」 (光文社新書)作者: 南雲治嘉出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/08/12メディア: 新書購入: 3人 クリック: 16回この商品を含むブログ (24件) を見るデザインの本質は「問題を解決すること」。この視点から…
昨日までにあった3つの締め切りのうち,2つは研究よりなのでこなしたが,もうひとつの教員評価が無残にもほとんどできていない。今日は少し進めた。午後から資料印刷に取り掛かりたい。 さらに学会要綱の締め切りが月曜日・・・。これが終われば楽になるだろ…