2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

仕事借金返済中

仕事がかなり立て込んでいる。明らかに増えて行ってる。予定通りになかなか行かないなあ。3年目になって各授業の負担が減りつつも,授業の量が増えて行っているので,プラマイゼロといったところか。会議も多いので時間の使い方を考えなければ。GWもいくつか…

認知科学

前回説明できなかった忘却や,その他の記憶概念について,前回のコメントに基づいて説明した後,問題解決として9点問題やハノイの塔などの問題を取り上げた。もう少し活動を増やした編成にしないと学生の興味をひきつけることは難しいので,まだまだ改善の余…

マルチメディア特論

人間情報科学とeラーニング (放送大学大学院教材)作者: 野嶋栄一郎,鈴木克明,吉田文出版社/メーカー: 放送大学教育振興会発売日: 2006/05メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (5件) を見るこの本をテキストにすることに。学部生を加え,第1…

3年初等ゼミ

「実習直前指導」3回目。目標を各自立ててもらい,それらを共有(開きあいと附属では呼ばれている)。私からも昨年度の附属との共同研究で作ったリストを見せて,意識付けした。4年生からは実習中の調査の依頼を行った。今度はGW明けの実習前日。最終の情報…

会議など

朝から全学の会議。3年目ともなるとこういう仕事も入ってくる。情報教育に関するものであった。 授業をはさみ,調査打ち合わせ。心理の先生と議論。ストレスコーピング,実践研究などのお話が参考となる。 今日はもう1件会議(教授会)がある。17時過ぎに開…

情報処理入門

練習課題の続き,学部アカウントの説明。メールソフトの使い方を教え,課題及びコメント提出。コンピュータ室の案内など。

3年情メゼミ

ゼミウェブの構築に関する検討。ディレクター役の学生はちゃんと調べてきていた。やる気が見える。あとは技術を見につけ,それを人に伝えていくことが必要となる。 後半は輪読。担当学生が発表準備もできておらず,発表も不十分。はじめとはいえ,これでは不…

卒論ゼミ

KAの調査用紙検討。授業でどういったときに「叱る(指導する)」と良いのかというのがテーマの発端。それに関する情報として学内の授業が参考になるとのことで,他の学生から「特別活動論」に関する授業の紹介があった。なかなか面白い取り組みである。

国際ボランティアの歩き方

[rakuten:book:12032955:detail] 編著者の久保田賢一先生,著者の久保田真弓先生にいただいた。 青年海外協力隊など何らかの形で「国際ボランティア」に関わった人たちが,どのような想いからそのボランティアを志し,何を考え,その後どのような道を選択し…

先輩「先生」からの指導および課題設定(3年初等ゼミ)

3年生初等教育コースのゼミ生は5月11日からの卒業要件外実習(副免実習)を目の前にしている(ひとりは9月)。行き先は附属幼稚園,養護学校,中学校と様々である。実習へのイメージをつかませるため,先週から4年生に「先生」役をお願いして,実習の概要で…

実践力をつける

本年度,教員養成の大きな議論となるトピックのひとつに教職大学院制度の創設というのがある。ここでのキーワードは「実践力」だと思う。たとえば,確かな「実践力」をつけた新人の先生を送り出したり,「実践力」を指導できるスクールリーダーの養成などが…

3年情メゼミ

輪読は昨年と同じ「ブログの心理学」。後半はゼミ内でのプロジェクト学習の検討。

4年ゼミ

2名から卒論構想の報告。KA=3年生対象の調査を作る。KU=目的・方法以外に想定される結果,その結果がどのように役立つのかをまとめてくる。 次週はAからKAの関心に近い授業の報告,KAの調査案検討。

総合演習

転校生に対するいじめに関する判例を検討した。

マルチメディア情報処理

「オープンキャンパスのポスターを作ろう」。まず企画を個人で立てさせて,その後,グループ編成。個人で立てた企画を持ち寄って,グループでひとつの企画に仕立てさせた。実際に完成物をはれるかどうかわからないので,一応シミュレーションとして,学外(…

2ゼミ飲み会

20人超で実施された。教員減ったのに大所帯。相変わらずのペースで盛り上がった。3次会途中で退散。

認知科学

昼食もとらずに突入。最後のほうは声が出なかった。ガイダンスと認知科学の概念を説明。自分の疑問を認知科学的な問題に仕立て上げることについて検討した上で,疑問・問題を作ることの重要性を指摘。最後に認知科学の歴史的経緯を簡単に紹介した。

打ち合わせ

朝から3時間ぶっ通しで小中高一貫教育に関する打ち合わせを県の教育庁の先生方と行った。当初の計画を実現可能な形でいかに具体化できるか話し合った。それでもできること,できないことがあるので,それについて述べた。 色々と思うことはあるので,また稿…

5万アクセス

日記をはてなに移してから5万アクセスを突破した。執筆日数もまもなく700日を数えるという。これを書くことで「継続は力なり」ということを僕は知った。地道に続けよう。1000日が目標だ。達成は来年の春前といったところだろうか。また一度,書いてきたこと…

3年初等ゼミ

1年間の大まかな流れを説明後,4年生にバトンタッチ。5月11日から行われる副免実習に向けて,1日の流れなどを説明してもらった。3年生の学生には初めての経験だし,私も経験がないので勉強になった。話は授業のことから弁当のことまで。本当に参考になる。 …

情報処理入門

ID配布。席決め。ガイダンス。タイピング。以上。

キャリア教育入門

キャリア教育入門―その理論と実践のために作者: 三村隆男出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2004/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見るキャリア教育関連の科研に入っていたり,これから実践研究に関わる機会があったりするので,手にと…

授業に追われてます

春休みに何も準備ができず,授業準備に追われている。次の日のものを前の日に・・・という自転車操業状態。月曜日から始まっている。これまでのことを簡単にまとめておく。 マルチメディア情報処理。「オープンキャンパスのポスター制作」をお題にした。ガイ…

健康であること

治った時期もあったが,前の週まで3週間,週末になると体調を崩し,この1週間はまるでだめで,ほとんど仕事に手につかなかった。いまだ治る気配もない。いくつかの仕事をあきらめた。自分で用意していた原稿等の締切であったので,迷惑はかけずに済んだが。…

新学年始まる

午前中,入学式が市内のブリックホールで行われている(教員はほとんど参加しない)。 学内では会議が1件あり,その後,保護者説明会の準備を行った。

新入生合宿

まだ入学式前であるが,4日,5日と新入生合宿が行われたので参加した。学部のことに関する説明や自己紹介,様々な活動が計画されたが,一緒に同行してくれた先輩学生がほとんどやってくれた。本当にありがたいし,1年生にとっても良かったのではないかと思っ…

身の回りの変化―その3

先ほど,辞令をいただきました。講師から准教授に昇格しました。やるべきことは何も変わりません。お給料も多分あまり変わりません(笑)気持ち新たにがんばります。

身の回りの変化―その2

2年間お世話になった森田先生が別の大学に異動された。大学の組織の中では一番近い立場にいて,研究分野も同じだっただけに,長崎大学人としては残念なことである。しかし,同じ研究者としては喜ばしいことである。今後ともがんばってください。 これにて,…

身の回りの変化―その1

私の所属している教育実践総合センターというのがあるが,ここのセンター長に藤木卓先生が着任された。このサイトでも紹介しているように,私が長崎でやっている多くの取り組みは藤木先生のお仕事と関連している。事実上の上司,というわけだ。これからもお…

今日から新年度

今日から新年度,ただ日曜日ではある。本格的に始まるのは明日からだ。 年度がかわって,自分の周りには多少の変化があった。仕事も少しずつ変わる1年になるであろう。 それよりも,この週末,また体調を崩してしまった―今はのどが腫れている。3月は体調がボ…