2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

卒業論文無事提出

9名の卒業予定者が本日,無事に論文を提出した。とはいえ,年末から往復によるチェックを行っていたので,取り立ててトラブルがあったわけではないけれど。以下にタイトルのみをあげておこう。 子どもの表現力を高めるICT活用の事例研究 ICTを活用した国…

教育工学会編集委員会

2回目の出席。ドキドキして落ち着きません。 大会企画委員会、理事会等と掛け持ちされている先生方が多い。実に大変である。 学会に参加するものはその苦労を知っておかなければいけないだろう。

大学教員のためのティーチングティップス収録

放送大学のスタジオにて大学教員のためのティーチングティップスというものの収録を行った。 大学教員がどのように授業に取り組めばよいのか、いくつかの動画が配信される予定。 普段取り組んでいる授業等について、3分程度のコメントを4本とった。 カンペ…

学習情報研究に掲載

雑誌・学習情報研究2010年1月号は「授業に役立つWebサイト」がテーマである。目次はこちら。 この中で「情報モラル教育に役立つWebサイト」というのを執筆した。典型的なものを選択し、のせているため、この分野に詳しい先生方は知っているものばかりだ…

デジタルネイティブ

デジタルネイティブ―次代を変える若者たちの肖像 (生活人新書)作者: 三村忠史,倉又俊夫,NHK「デジタルネイティブ」取材班出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2009/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 46回この商品を含むブログ (36件) を見る少し…

体調を崩す

本日1日、体調を崩してしまいました。 ・来週の仕事で必要な準備 ・学生の卒論チェック ・すでに締め切りを大幅に越えている原稿(こんなに超えているのは初めて。ほんとに) ・締め切りが迫ってきているのに、まったく手につかない論文 すべての仕事がスト…

雪!雪!雪!

昨日の晩から降った雪が積もりました。写真が悪くあまり降っているように見えませんが、市内で9センチとのこと。 雪国の人にとってはなんていうことないでしょうけれど、長崎では大事件です。 油断をしていたけど、家から出た瞬間「これはまずい」と思いま…

「教育ながさき」に最初で最後の掲載

教育ながさきという長崎県の教育関係者に配布されている雑誌があり、その中で「教育の情報化」の特集が組まれている。その中で巻頭言にあたる部分を今回執筆させていただくことになり、本日それが手元に届いた。 「教育の情報化の中で今すべきことは?」と題…

34歳

連休の中日、ひっそりと誕生日を迎えた。あまり実感がわかないが、34歳。 研究者としては若いけれど、世間ではもういい年です。体力は落ちる一方、記憶はさらに落ちる一方(笑) 仕事も増え充実はしてきたけれど、すべてのことがやれないこともわかってき…

教育工学会ショートレター特集号に掲載

昨年末に届いた教育工学会のショートレター特集号において,以下の論文が掲載された。 今年は,投稿したものが全て採択され,非常にめでたい。 かかわっているものは全て執筆や査読対応において貢献していると自負しているが,ファーストオーサーが1本もな…

集中講義「情報メディア論」2日目

午前中に雑誌記事の分析をした。受講生に持ってきてもらったが,結構いろいろな雑誌があって面白かった。 FINEBOYSでは堂本剛が毎月掲載されているそうだ。短パンにジャケットって・・・。あと,これから売れる若手俳優みたいな雑誌やダイエット専門誌なんて…

集中講義

自身の学内で,「情報メディア論」の集中講義を行った。前半は今日と明日の2日間。 この科目,すでに終了しているはずの科目であるが,単位未習得者がいるということで,実施せざるを得なく,また通常開講は無理になり集中講義となってしまった。念のために…

メールシステム変更中

今まで,メールアドレスを次のように扱ってきた。 1大学のアドレス→2メインにしている自分のアドレス→3Gmail 送信元として1,2を使い分け,実にややこしい使い方をしてきたが,メーラーを使うのも面倒なので,Gmailだけですませようとしている。 返信先は2し…

SPSSプロジェクト事例集webサイト公開

昨年度からSPSSと名付けられた研究プロジェクトに参画してきた。 日常的な普通教室でのICT活用場面の分析による教師の授業デザイン向上に関する共同研究を意図したもので,このたびwebサイトが公開された。 現在も授業実践事例がいくつかアップされているが…

今年の目標

なかなか守れない「今年の目標」。 2つあげます。 このサイトの年250日更新(現在累計1244日)。 1日平均8000歩の徒歩(気持ちは10000歩なんですけど)。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 今年は大きく生活が変わる年になりそうです。 少し立ち止まって,今後5年10年先のことも少し考えてみようと思います。