2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

教員免許更新制

うちの大学のプログラムが公開されている。 講習責任者になったなんて聞いていないけれど。 僕は「教職についての省察」を4回担当することになっている。うちで2回,県立大(佐世保)で1回,対馬で1回。各3時間の担当であるなどは今知った。 今までなかった…

限界

昼から会議→打ち合わせ→会議→打ち合わせ→卒論添削で,現在9時半。 久しぶりに限界です。 週明けの授業準備もまったくできていない・・・。 どうしよう。 それよりも晩ご飯は何食べようか。←ぐらい書いているのでまだ余裕があると思われる。

ストレートマスターと現職教員の交流

今年に入り,実習や報告書にかかわる時間を週1時間取っている(もちろん授業コマ外)。私の担当する教職大学院の現職教員院生1名とストレートマスターの院生1名が毎週現在の進捗状況を報告し,どのように整理していけばよいのかについて話し合う。 本日は,…

修士論文審査会

修士論文の発表会,および口頭試問が行われ,私も参加した。 僕は副査の立場というのは,主査とはまた違った視点から切り込むことで,研究の意義や課題を確認するという役割にあると思っている。 今回,副査となった論文はシステムを開発し,その教育での利…

修士論文のチェック

先日,ある修士論文の副査になったことを書いたが,この論文の点検がなかなか終わらない。 審査会も明日に迫ってきたので,今日なんとかやらねいといけないと思ったけれど,こんなに時間がかかるとは思わなかった。甘く見ていた。 とはいえ,院生が頑張って…

掲載情報(その3)

掲載情報その3である。日本教育工学会のショートレターに以下の3本が掲載されている。掲載情報自体は残念ながらこれで終わり。ちなみに投稿中のものがゼロになってしまった。情けない・・・(それよりも今何も書いていないというのが輪をかけて情けない)。…

メタ認知 学習力を支える高次認知機能

メタ認知: 学習力を支える高次認知機能作者: 三宮真智子出版社/メーカー: 北大路書房発売日: 2008/10/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 84回この商品を含むブログ (9件) を見るメタ認知(認知活動それ自体を対象として認知する心の働…

雑誌記事掲載

掲載情報その2。 下記の記事が掲載された。 寺嶋浩介(2009)デジタル化時代のメディアミックス 学習情報研究2009年1月号(通巻206号)pp.14-15((財)学習ソフトウェア情報研究センター)(2009年1月10日) 特集テーマは「授業力を急伸させるディジタルコン…

修士論文の副査に

昨日,修士論文の提出が締め切られた。このうちの1件,数学教育専修情報教育専攻の論文の副査を担当することになった。 今週末,ある程度この査読に時間をかけなければいけないだろうが,はじめての担当となるので,キチンとした仕事をしたいと思う。 まだ卒…

貴重な本をもらいに行く

大学の図書館では本をため続けているので,定期的に古いものを整理していかなければパンクをしてしまう。ゆえに年に何度か,MLにて重複図書贈与のお知らせが来る。いつも目を通しているのだけれど,迷ったぐらいであれば僕も本を持っていても仕方がないので…

特集号論文掲載

ここ数日,論文や記事の掲載が続いたので,分割して紹介したい。 まずは教育工学会特集号「学力向上を目指したICT活用のデザイン・実践・効果」から。 寺嶋浩介・中川一史(2008)静止画像データベースシステムを用いた授業実践の特徴『日本教育工学会論文誌…

センター試験

西日本新聞や長崎新聞で取り上げられている。長崎での新しい試みも取り上げられている。 入試のことなので,書くのはこれぐらいにとどめておこう。疲れているし。

卒業論文の添削

この時期,どこの大学でもそうであるが,卒業論文の提出を控えている。 うちのゼミでは第一弾の提出が12月20日,第二弾が昨日であった。これを受け,最終稿を月末に提出できるように,僕は添削をすることになる。 現在,2稿の添削の途中であるが,2年間見…

事例研究の方法(教職大学院の授業)

教職大学院の授業や教員免許更新講習においては,実施上の工夫も求められる,ということがよく記されている。一斉指導だけではなく,学習者のためにさまざまな手立てを講じよ,ということのようだ。ロールプレイ,事例研究(ケーススタディ)・・・などがあ…

厳しい寒さ

ここ数日,厳しい寒さが続く。長崎には珍しく,何度か雪も降っている。昨日の最高気温は5度に満たなかったようだ。今日も寒い。あまりに寒いので朝早く目覚めた。 週末はセンター試験。少しでも受験者が快適に受けられるようになればと祈るばかりだ。

勉強のやりどき

今年に入ってから,研究に関連した理論的な勉強(文章を読むだけだけれど)を継続的に行っている。いわゆる実践研究的なことにいくつかかかわってくると,理論的に客観的に見ることができれなければ,研究として取り組むには意味がない,と思うようになった…

33歳になる

企業だといわゆる10年戦士レベルの年齢になった。僕の職場だと年齢層が高いので,頼り切っている側面もあるかと思うけれど,もうそんなこともやっていられない歳なのかなと思う。責任を感じる。 常に心掛けているのが,今の仕事についていなくても,ちゃんと…

データをためる

昨年から「歩いてわかる 生活リズムDS」というのをひそかに利用している。歩いてわかる 生活リズムDS (「生活リズム計」2個同梱)出版社/メーカー: 任天堂発売日: 2008/11/01メディア: Video Game購入: 7人 クリック: 286回この商品を含むブログ (155件) を見…

会議スタート

教職大学院に関する会議から本年はスタート。昨年は教職大学院関連の仕事に文字通り「忙殺」された。今年は殺されることのないように・・・。 ところで,最近の大学院や大学の運営というのはシステマティック(目標,評価ベース)になりつつある。これは一方…

科学者たちの奇妙な日常

科学者たちの奇妙な日常 日経プレミアシリーズ作者: 松下祥子出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2008/12/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 21回この商品を含むブログ (19件) を見る著者は科学者かつ,大学教員である。自身の身の回りを中心に…

メールソフトに苦しむ

数日前からAL-Mailでメールを受信してくれないというトラブルに遭遇。2,3時間何度も再起動をかけるもうまくいかず。しかし,原因がわからぬまま受信が可能に。 これだからパソコンは嫌いである。今年はこんなトラブルにかかわる時間を少なくしたいものであ…

test

テストです。

ヴィゴツキー入門

ヴィゴツキー入門 (寺子屋新書)作者: 柴田義松出版社/メーカー: 子どもの未来社発売日: 2006/03/23メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 8人 クリック: 20回この商品を含むブログ (14件) を見る教育学関係では知らない人のいないヴィゴツキーの研究知見に…

b-mobile

実家にインターネット環境がなく,b-mobileでつないでいるけれど,さすがに限界。メールをなかなか読み込んでくれないのでほったらかし。webも重くて重くてつなぐ気がしないこと数日。せっかく書いたこのサイトのメッセージもアクセスがうまくいかず,数度消…

説明の心理学

最近ほとんど本を読んでいなかったけれど,今後はしっかりとした理論を持つ本を中心に読んでいきたいと思っている。それを実践の場や研究に生かしていこうとするのが僕の生命線だと思うから。説明の心理学―説明社会への理論・実践的アプローチ作者: 比留間太…

あけましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。無事に正月を迎えることができました。今年も1年よろしくお願いいたします。それでは今年の目標を・・・ 昨年は守れなかったこのサイトの年300日更新(現在1052日)。 週5日30分以上の徒歩(体重増に加え,今腰が悪いの…