2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

年度が終わる

9時半から連想調査検討。昼食はあったものの実に6時間。前回まとめてきたものも無駄になったので,進め方のマニュアルがあればよいと思った。続いてメール,論文等。論文が間に合わない。 今日で2005年度が終わった。長崎で丸1年。この1年はどうだったろうか…

入学式は?

4月7日(金)ブリックホールにて。検索をして知るというのは1年経った今も同じ・・・。

春休みモード

というわけで今年度もあと1日。学内はすっかり春休みモード。ぶっちゃけ,いない先生,多くないか?中には「先生はご実家へは帰られないんですか?」と聞かれますが,そのような時間はございません。一般にも聞かれますが,「休みなのは学生さんです」と答え…

調査分析打ち合わせ

30日。上薗先生の連想調査(イメージマップやコンセプトマップに近いもの)分析の打ち合わせ。刺激語は学校とかいのちなど。結局質的な分析も必要(カテゴリーわけなど)で,これは明日も続く。ある先生のパソコン設置手伝いなど。自分の分析を消化。論文を…

3大学連携プロジェクト

29日。疲れをためつつ,大学へ。あわてて事務手続き。午後より3大学(長崎,鹿児島,琉球)プロジェクトe-learning部会の打ち合わせ。今後の進め方を討議。各大学がそれぞれ主導権をとった実践を1回ずつ来年度は行う。このほか外部人材活用などを検討中。懇…

大学教育改革フォーラム2日目

28日。なんとなくすごす。午後は京大と鳴門教育大学の遠隔授業のセッションへ。横にいた稲垣君@東北学院大と「これの教育目標ってなんだろうね」といってたら,指定討論の中原君@東大はそういうことを「オッチャンがよく言います」みたいなこと言うてた(…

大学教育改革フォーラム

27日。朝のセッションで教務職員の林さんと発表。教員と学習者,授業観察者で共有した自己評価視点をもとに経験ベースの学習を進め,その中で自己評価を促した実践であった。他の発表でも同じように自己評価とか内省がキーワードとなっていた。総合討論では…

Rubric研究会続き

26日は福岡にてRubric研究会の続き。実践研究の成果を本としてどう出版していくか。僕は発言しなかったけど,最後に意見を求められた。相当難しそうな本になるのでは,また実践事例から読み手にどの点をアピールするかが重要であるとコメントした。終了後,…

更新が

更新がとまっていますが,生きてます。久しぶりにこれだけ空いたよなあ。まあまたまとめて書きます。がんばれ自分。→ということで,ここ最近の出来事を連ねます。

Rubric研究会

黒上先生@関西大学が主催するルーブリックの研究会のために福岡へ。ワークショップの形式にて出版計画を練るということで,お話に加わる。小学校の先生方が中心の回であるが,議論のレベルが衝撃的に高く(多分ここまでのものは全国にはない),聞いて理解…

卒業式

列車予約。JR九州って充実してるね。結構割引率の高いナイスゴーイングカードとか言うのは29歳までだそうだ。残念・・・。11時ブリックホール。すでに全学の卒業式が行われていた。終了後,教育学部のみの卒業式。学部長がひとりひとり証書を手渡し。私学出…

謝恩会

朝から論文書き。データ処理はうまくいったような気もするが,説得力がないので悩む。昼から怒涛のシラバス登録作業。相変わらず何も案が浮かばない認知科学(笑),と大学院科目を積み残し。後者は受ける人がいるかどうか分からないのだけれど。論文に戻る…

春だ

長崎市では桜の開花宣言が昨日出された。学部前の桜を見ると少しずつ開き始めている。卒業式は明日なので間に合わなさそう(そもそも会場は別の場所だが)。4月7日の入学式にはピークを過ぎていそうだ。

いつものイヤイヤ病

来週のプレゼン作り。科研報告書執筆。あのね,ワード用のファイル,絶対おかしいよ。いろいろと工夫するも挫折。昔の体裁を注意しつつ流用。論文書き。発表打ち合わせ。僕は前半だけ登壇する予定。そして引き続き論文書き。いまさらながらであるが,教育実…

遠隔教育とeラーニング(なぜ?驚き)

遠隔教育とeラーニング作者: 鄭仁星,羅〓@6DE1@柱,久保田賢一,寺嶋浩介出版社/メーカー: 北大路書房発売日: 2006/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る北大路書房より「遠隔教育とeラーニング」という本が発売された。寺嶋も執筆している。…

放心状態

セカンドオーサーになっている紀要論文のチェック。金曜日に出したファーストオーサーの論文訂正がうまく行ってないことが判明し,修正。9時20分から事前打ち合わせ会議。10時前より教授会。合間に抜け出し,紀要論文を提出。映像編集等。来年度のコンピュー…

学内仕事

人間発達講座内でIT整備なんとか委員会(←もう名前忘れてる),情報メディアコース内で学生担当,情報の教員採用試験等の担当になった。2年目からは学内の仕事も増えそうだ。

紀要論文提出

紀要論文の図作成。セカンドオーサーになっている紀要論文のチェック。ざっくり直して,あとは週末にもう一度修正。午後中橋君@福山大学とスカイプ。9割がた雑談(苦笑)今後の仕事のやり方を決めた。午前中に作った図が失敗しているのに気づいたので修正。…

なんと!

WBC日本が準決勝進出。三度韓国との対戦となる。今度負けたら,それこそエライことになると思うのはマイナス思考か?テレビは土日のいずれかにあるのかな。

公立小の93%で英語教育、小1から実施も75%

こちら。文科省のソースをあたっていないのだけれど,かなりな数字ですな。下手に総合に押し込めるより,教科として独立させ,カリキュラムをしっかりと考えていく必要はあると思う。一方で,本当に成果が出ているのかどうか,研究開発学校で先進的にカリキ…

今日のニュース

見なかったけど,WBCは残念ながら負けてしまった。同じチームに2敗は痛い。決勝点(?)のシーンでリージョンボムが打っていたのが印象的。日本が準決勝に進むのはそれこそ万が一の確率であるが,それではまた韓国とあたることになってしまう。どうなること…

ICTスキルアッププログラム

通常より若干遅く大学。萱野東の研究紀要へのコメントを書き始める。13時全学情報教育テキスト打ち合わせ。議論の結果,ICT教育推進プログラム協議会のICTスキルアッププログラムを利用することになった。JAPETが発行しているらしい。新年度に間に合えばいい…

現代カリキュラム研究

現代カリキュラム研究―学校におけるカリキュラム開発の課題と方法作者: 山口満出版社/メーカー: 学文社発売日: 2005/04/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る正月に読んだ本だよ,これ・・・。いまどき珍しいなかなか骨太な本だ。章ごとの独…

強風

朝から強風に雨。出かけられないかと思った。この風は関西にはないのでまだ慣れません。いつもより遅れて出勤。午後から会議2件,打ち合わせ1件がある。午前のうちに別の原稿を書かねば。

委員会

論文の見直し。10時半から講座会議。来年度の委員会決め。いろいろと取り決めに乗っかると,やらなければいけない委員会の候補が出てきた。人事委員会に入ることになった。何だか重要そうだ(←全く理解していない)。講座内は助教授以下が少ないので僕は貴重…

人は見た目が9割

人は見た目が9割 (新潮新書)作者: 竹内一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/10/01メディア: 新書購入: 5人 クリック: 199回この商品を含むブログ (486件) を見る最近読書量そのものも減ってきているが,ここに書くのもしんどくなってる。本書を含めて5…

グーグル完全活用本

グーグル完全活用本 (知的生きかた文庫)作者: 創藝舎出版社/メーカー: 三笠書房発売日: 2006/02メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 30回この商品を含むブログ (63件) を見るただ単に本屋で目についたので買ってみた。サービスの多さには驚いたが,ひとつひと…

論文という表現方法

論文書き。郵便局。そして論文書き。この職業から書くことを除外することは不可能だと思った1日であった。論文のほうはゴールが見えた(当たり前だ,提出日が近いのだから)。研究者の表現方法はやはり論文なんだろうか。学会誌だけではなくて,なんかもっと…

学外にいても

学外に出張になっても出張先の大学からわざわざこの日記を読んでくれる人がいる。ありがたいことですな。もう癖になってしまってるんでしょうな。お寒いところからありがとうございます。お疲れ様です。お仕事がんばってください。

停電

今日も寒い。雪がちらつく。学内は停電。ひとつ電源を切り忘れた機材が心配であるが,過ぎてしまったことは仕方がない。自宅待機している。寒いのでちょうどいいかもしれない。