2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

読書会

本日取り上げた書籍はこれ。新卒教師時代を生き抜く心得術60―やんちゃを味方にする日々の戦略作者: 野中信行出版社/メーカー: 明治図書出版発売日: 2007/03/01メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 28回この商品を含むブログ (5件) を見る先週と著者が同じこ…

プレゼン

今年度第2回目。藤木・寺嶋研と小清水研@静岡大学での実施。3ゼミが維持されている。今日の僕のプレゼンは簡単な自己紹介とハワイのこと。改めて振り返ると,職場の写真とか当たり前になっていて全然とっていなかった。。。まあしゃーないか。 まだ2回だけ…

3年ゼミ

デジタル教材の教育学第3章,第4章。前回指導したことに基づき,教科書だけではなく,それぞれちゃんと参考資料も調べ,議題設定をしてきた。ただ,そのテーマに基づいて自由に発言ができないことに課題が残った。ただ,このメンバーなら,それも近いうちに…

大学院生指導

3年プログラムの学生に対する指導は,対象学生が1名増えたため改めて日程を調整し,この時間に固定。2人を実務家教員の水口先生とのコンビで指導することに。学生は学習意欲や外国語教育を対象とする。前者は調べてきただけにとどまっていたので,そこからど…

教職実践演習

1サイクル2時間目。より児童のことについて教師として考えるため,ロールプレイの場面を提供し,自分たちでシナリオを作ってもらった。状況設定に学生が時間を費やしたこと,各班へのコメント書きに時間がかかり,5分オーバーしてしまった。 今回は同僚の小…

明らかに専門外の授業を担当せよと言われて

月曜日の2時間目に行われる「教職実践演習」,これは僕にとっては非常に困難な授業である。この授業は4年生のまもなく教員採用試験を受けようとする学生である。 以下の3つを授業のねらいとして,3時間の授業を作ってくれとのこと。「教師になろうとする使命…

教職大学院懇親会

夕方から,教職大学院の懇親会が開かれたので参加した。 数年経過するに従い,他大学からの進学者や3年プログラムの大学院生が増えてきているように思った。うまく広報できているわけではないと思うのだけれども,ありがたい事である。ただ,この人達へのサ…

マルチメディア情報処理

静止画像のデジタル化について説明したが,2進数やビット等の用後もピンとこない状態だったので,来週はそのあたりのテーマを先に取り扱うことにした。 後半はJaycutを用いて自己紹介デジタルストーリーテリング。結構サクサクと進めていて,頑張っている。…

教育の方法と評価II

評価概論2回目。定量的な評価と定性的な評価。コンセプトマップなどを実際にやってみた。また,受講者が現場に取り入れて実施していることを昨日知ったので,簡単に紹介してもらった。

教育の方法と評価I

開始が3分ほど遅れたので,時間開始にちょうど始められるように指示。これが学校現場の文化であるので,授業でもそれを守ってもらわないと困るということを伝える。授業でできないことは,外へ出てもできない。 今日から,基本的に時間の構成を以下のように…

教育方法(長崎外語大)2回目

マンツーマンの授業(^_^;) 教科書はもちろん授業設計マニュアル―教師のためのインストラクショナルデザイン作者: 稲垣忠,鈴木克明出版社/メーカー: 北大路書房発売日: 2011/03メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (10件) を見る第1…

情報処理入門

教科書第2章課題。自己学習を進めていくルーチンが3回目にして成立してきた。 ただし,授業は単調にならないように,来週あたり別の工夫した課題を課したほうが良い気がした。

授業研究の理論と実際II

現職教員の大学院生3名(高校2名,小学校1名)を対象とする授業。実践研究を自身で計画し,進めることができるようになること,その成果を校内や周りに広げることができるようになることを目指す。 3週目は,前の週に残っていた1名の「授業研究史」について…

4年ゼミ

ゼミと僕の研究の内容を近づけて,少しでも質の高いアウトプットを出していくことが研究室および僕の課題である。 担当は5名であるが,個人間もかかわれるところはある程度関連づけながら進めていくことに。 とりあえずのテーマは,特定教科の指導とICTの活…

読書会

昼食時は,ゼミで読書会を開くことにした。ハワイに居るときに思いついた。 ひとつめの目的は3年生と4年生が一度に集まる時を作りたかったから。もうひとつは,特に僕もよくわからない学級経営について,学校現場の視点から書かれた知を読み取り,現場に出た…

大学院個別指導

週に1度,大学院で学生に対して指導の機会を持っている。3年プログラムの2年目の学生。今年免許取得のための実習,来年は大学院の実習を行うことになる。私は副査で,主査は本年度から来られた実務家の水口先生。 学習意欲に関して,大学院生が読んできたも…

Flab新歓

月曜日恒例のプレゼンは中止。藤木・寺嶋研による新歓飲み会。 1年前には静かだった現4年生がうまくとりまとめて進めていた。1年経つと変わるものである。自分で動けるようになってきた。やっぱり実習があるのが大きいのかな。 3年生はまず4年生を見習うとこ…

3年生ゼミ

担当役割の進捗状況報告の後,「デジタル教材の教育学」第1章,第2章。いずれもよくよんでまとめてきているが,議論をする力はこれからといったところ。 経験を重ねて頑張ってほしい。

教職実践演習(第1クラス1回目)

文科省にて実施するように伝えられた科目。予定より前倒しでスタートさせる。今年が初めての実施(ということで,コマ数が1つ増えたことになる(涙))。 教職への「使命感」について教えよ,とのこと。3時間でしかも責任者。極めて運営が難しい授業だが,4…

久保田科研テレビ会議

月に1回行われている久保田賢一教授(関西大学)がリーダーの研究会に参加した。 今後メディア利用に関する調査が行う予定になっており,その内容について打ち合わせが行われた。 メディアそのものや,利用の形態,サービス内容が複雑になってきているので,…

日本教育メディア学会理事会

東京駅そばにある関西大学東京センターへ。 11月にある本大会などについて話し合われた。いずれ発表があるだろうが,興味深いものとなりそうだ。 12月17日には長崎大学で研究会が開かれる。テーマ等詳細は未定なので,これから打ち合わせることに。 僕に今で…

大学院クロスセッション

月1回,コース全員が集まり実践研究に関する議論を重ねている。 今回は年度の一番初めであり,新入生の実践研究テーマが紹介された。 この後,指導教員候補の決定。

マルチメディア情報処理

先週は誰も来なかったので実質はじめての授業。オリエンテーション,ビデオ収録からJaycutの利用。動画のファイルサイズが大きくて,Jaycutを利用できず。

教育の方法と評価2

2回目は評価概論。いわゆる教科書的な評価の説明の後,学力と評価の関係について考えてもらった。その後,意見交換。

教育の方法と評価1

教科書1章から3章まで簡単に説明。次回から行う模擬授業の進め方について,受講生と調整した。院生から色々と意見が出てきたのが良いと思った。

教育方法学/教育工学(長崎外語大)

受講者はまさかの1名。オリエンテーションと教科書1章の章末問題をやってもらう。来週は2章までやってきてもらうことに。マンツーマンで進めるのは難しそう。模擬授業も計画しいたというのに・・・。

情報処理入門

教科書第1章(ワード)。順調に進めているように見えたけれど,インデントの操作で問題があった模様。自分もわからず。ワードって難しいね。

授業研究の理論と実践2

受講生と実習について情報を交わした後,受講生の授業研究史について述べてもらった。ある受講生はパソコンで指導案などを作りだした時からの記録をすべて持っているという。まさにポートフォリオである。