2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

異領域の研究会への参加

久保田先生@関西大学のお誘いを受け,京都文教大学において開かれた「援助専門職の学習環境デザイン 社会福祉教育のナレッジデザインへの利用者の参画とコミュニティ形成」という研究会に参加した。 たとえば,バリアフリーのことを大学の授業の中で学ぶた…

副振動

昨日のニュースで「見たことあるところが出ているな・・・」と思って見ていたら,家の近くの川が逆流したり,潮位が変化したり,ということが放送されていた。 ローカルニュースだと思っていたら,NHKの夜の9時のトップニュース。 「あびき」とか「副振動」…

来年度3年生ゼミメンバー決定

本日,情報メディアコースのゼミメンバーが確定した。 初等教育コースと合わせて5名。 ぼちぼち来年度に向けての動きが出てきている。

通常どころか

通常どころか仕事に追われ,夜までかかった。 おかげさまで合間の時間に評定はほとんど出すことができたが,とてつもなく無駄をした1日であった。 仕方ない。

本日は入試

割り当てなしのため,休む予定だったけれど,緊急の仕事が入り出勤。 そしたら夕方に会議発生。 結局通常勤務の1日になりそうだ。

疲れが首に・・・

疲れが首や肩に忍び寄り,かなりきびしい状態。 そんな中,大学にてまた新たなる問題判明。 株価下落(関係ないか) 何か楽しい話はないものだろうか。

東京への出張

先週後半は,東京への出張でした。ここぞとばかりに打ち合わせや会議が重なる重なる・・・。 おかげで相当な移動距離となりました。 これは僕にとってかなりストレスで,あらかじめジョルダンで行って帰ってくるプロセスをすべてシミュレーションしてみて,…

大捜索

ある重要書類を紛失し,部屋中を大捜索。1時間後,事なきを得たが,とんだ時間のミスとなる。ついでに少し整理してごみも大量に捨てる。 書類管理には気をつけているつもりであるが,こういうことがたまにあるから怖い。

ミニ卒論

4年生時の卒論の練習となるように,3年生にはプレとなる卒論を書かせている。といっても,研究手続きをちゃんとさせたものではなく,書く練習といったところ。 初等教育コースは共同執筆で,離島教育,複式,少人数教育をキーワードにしたもの。今日読んだが…

重複図書をまたもらう

前回図書館に本をもらいに行ったことを報告したが, 今日の昼,情報がMLに流れていたので,再び図書館へ。自分の中では劇的に早くいったつもりであるが,教育学部の先生を中心に群がっていた。相変わらず,ブルームがすぐに売り切れていた。 いっぱいあって…

親知らずを抜く

今日はお休みをいただき,歯医者へ。年明けから何度か通院している。 いつも通りなら休む必要もなかったのであるが,今日は親知らずを抜くことになっていた。 親知らずというのは生えていてよい要素はないと聞いた。僕の場合は上だけにあり,下にはないそう…

情報メディアコース卒業論文発表会(同期入学の学生たち)

先日,初等教育コースの発表会が開催されたが,少し遅れて,情報文化教育課程・情報メディアコースの卒業論文発表があった。1件10分でまとめるのはある程度慣れているものでも至難の業であるにも関わらず,ほとんどの学生が発表をちゃんと整理していたのがよ…

大学の役割は何なのだろうか

県教委に赴き,ある会議に参加した。このサイトでも数度述べてきたが,あるプログラムの評価にかかわった仕事をしており,その報告のためである。今年度は継続的に評価分析にかかわることになった(仕事はほとんど同僚の先生にお任せすることになってしまっ…

長時間

ここ数日,出勤日は朝9時に出勤し,夜9時に大学を後にする,という日々が続いている。卒業論文の発表会は先週も行われたが,今週末は情報メディアコースの発表会を控えている。そのため,ひとりの学生につき,発表練習をさせ,スライド1枚1枚を点検し,とい…

専門家の知恵

専門家の知恵―反省的実践家は行為しながら考える作者: ドナルドショーン,Donald A. Sch¨on,佐藤学,秋田喜代美出版社/メーカー: ゆみる出版発売日: 2001/05/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 43回この商品を含むブログ (16件) を見る

卒業論文発表会

この土曜日,1日かけて初等教育コースの卒業論文発表会が行われた。学会のような形で,並行して8セッション,様々な教科等の発表が行われた。 寺嶋ゼミ初等教育コースの4名は本日の発表に参加し,無事に発表を終了させた。準備しすぎで少し硬いところがあっ…

子どもの話す技術を鍛える

子どもの話す技術を鍛える (鍛える国語シリーズ)作者: 野口芳宏出版社/メーカー: 明治図書出版発売日: 2006/11/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る話し方や話し言葉,話言葉のマナー,学校現場経験が豊富である著者がわかりやすくかつ,熱…

よい説明とは何か

よい説明とは何か―認知主義の説明研究から社会的構成主義を経て作者: 比留間太白出版社/メーカー: 関西大学出版部発売日: 2002/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る主題はタイトル通り(実にわかりやすい。さすがにタイトルも「よい説明」…

知識・理解に関するテスト

本日教職大学院の「授業研究の理論と実際1」(対象はストレートマスター)においてテストを行った。これまで授業研究や教師教育などのカテゴリにおいて,学生が授業前半において発表したものの中から,私がセレクトし,用語の説明(ある方法の意義や特徴,…

授業を見る視点

最近,自分の講義や校内研究などにおいて教育方法の視点から見たり,コメントしたりする際に,自身の知識不足を感じることがなる。 先日,ある学校の公開研究会で社会科の授業を見た。同じ授業をたまたまご覧になっていた同分野の研究者と授業後お話ししたと…

教職大学院設置計画履行状況等調査の結果等について(平成20年度)

文部科学省。 どこも共通していて,実習の目標の明確化,受け入れ校や教育委員会との連携などが指摘されている。そして,入学定員の確保も問題となっている。 来年度に向けてはFDへ向けての取り組みなどが強調されている。 結果も間違えた方向に活用しなけれ…