教職大学院設置計画履行状況等調査の結果等について(平成20年度)

文部科学省
どこも共通していて,実習の目標の明確化,受け入れ校や教育委員会との連携などが指摘されている。そして,入学定員の確保も問題となっている。
来年度に向けてはFDへ向けての取り組みなどが強調されている。
結果も間違えた方向に活用しなければ,有益な指摘だと僕は思う。
取り組みはすべて評価ベースである。あたりまえだと思うけれど,少し評価疲れ。もちろん改善にはつながっている(つながるのだろう)けれども。書類や会議が増え,本質が失われないようにしないと。