いつものイヤイヤ病

来週のプレゼン作り。科研報告書執筆。あのね,ワード用のファイル,絶対おかしいよ。いろいろと工夫するも挫折。昔の体裁を注意しつつ流用。論文書き。発表打ち合わせ。僕は前半だけ登壇する予定。そして引き続き論文書き。いまさらながらであるが,教育実践研究において,どのようなデータがあれば「効果があり」となるのかが迷う。永遠の課題。簡単なのは比較研究なのだが,実践を志向している以上倫理的に出来ない。だとするとはじめは探索的なアプローチとなるのだろうか。京都外大時代にもマルチリンガルの調査分析で悩んだところだ。なんとなーく平均点は高いよ位にしかいえないのが悩み。どーすればいいんでしょ。というわけでいつもながら周期的にやってくるイヤイヤ病に陥る。発表もイヤイヤ。