授業が増えていく

授業が激増している。夏季集中にて大学院技術科の「情報学」,これは情報デザインについての本を読み,リサーチプロポーザルを設計し,実際に評価まで行う。「情報学演習」は後期集中。
「学校教育危機管理論」では学校における情報化への対応で15時間中2時間のみ実施。前期集中。
後期は通常授業で「情報科教育法?」を藤木先生と,そしてSCS遠隔共同講義を取り入れながら「情報科教育特論」も担当する。
これに加え,実習の事後指導が増える可能性がある。あ,情報文化教育課程の情報免許のコースの学年が進行すると,「事前指導」も入るか・・・。
以上だけで大学教員一人分の授業くらいになっている。もちろん,これまでの授業はそのままである。
前期はまだマシなのだが,後期のある曜日なんかは小学校の先生みたいになってます。うまく運用していかなければ,いけない。