ケータイ世界の子どもたち

ケータイ世界の子どもたち (講談社現代新書 1944)

ケータイ世界の子どもたち (講談社現代新書 1944)

現在の子どもとケータイのかかわりや教育現場などのことについて説明されており,どう対処したらよいかという著者からの提案もある。
学校をフィールドとする研究者なので,ただ単に興味本位で書いている内容とは異なる。この手の本が現在本当にいろいろと出ているようであるが,参考となる1冊であることは間違いないと思う。