授業は大変

木曜日は大学院の授業二つが押し寄せている(9回目が終わったところ)。
いずれも「教育の方法と評価」というタイトルのもの。ストレートマスターは「子どもをみとり動かす」というテーマでテキストを読み,わくわく授業の斉藤喜博先生の会を視聴。自身の力量と合わせて考えてもらうことにした。事例をどう取り上げるのかが難しく,適切な教材を探すのも難しい。
現職教員の授業ではルーブリックづくり。その難しさを体感し,あわせてポートフォリオ評価などについて解説をした。次回からより方法ベースのものとなる。
いずれのクラスもとにかくいろんな院生がいる。校種はバラバラ経験もバラバラ。ストレートマスターはまだ実習に行ったことがない院生もいるし。
毎週毎週この授業が頭の片隅から離れない。