留学生引き受け

K先生来室。この学部,エライ先生ほどフレキシブルかつ動きが早い(ような気がする)。文科省の研究費により派遣される留学生の担当教員になってほしいということであった。内容的に私が近いとのこと。学内の誰かに所属させなければならないということ。語学が不安なので保留。原稿書き。遅めに昼食。たまたま会った4年生の学生と食べる。で,彼の研究室に行っていろいろと話を聞いた。事務書類手続き。科研で外部から受給される場合,書類がケースバイケースになるので,いちいち覚えられない・・・。先の留学生書類検討。現場の先生(セカンダリ)。CAIなどをされてきたようだ。教育の情報化などを学びたいのだろう。フィリピンから。引き受けることにしたので連絡。まさかここへ来てこんなことになるとはおもわなんだ。期間は実に1年半。半年は日本語の勉強ということだ。さすがに英会話を勉強しなければと思っている。9月か10月から。原稿校正はほぼ進まず。また原稿書き。分量分はいつでも書けるが,提出するかどうかで悩む。