校正と学内仕事いろいろ

大学。藤木先生と明日からの打ち合わせを簡単に行う。僕が取り立ててやることはあまりなく,最後の挨拶のみ。あとは司会役の院生を見ること。すでにセッティングが始まろうとしていた。院生からの提出課題チェック。原稿の校正。何せ15章ほどある。日本語があまりよくないという事情もあり,読むのが大変である。ただ,修正分は繰り返すうちに少なくなってきている。今週,これにめどをつけなければ。昼食。例の会社からの郵便物を見て愕然(もう何回目か)。6冊のところ,本が1冊しか来ず。あきらめを含んだメールを田口さんへ。その他たまったメール処理。出張報告,図書購入等の事務手続き。この間,朝から成績をとりに数名の学生が来る。何も言えることはないんだけどな。もっと担任制度をしっかりさせるかしなければ意味はないと思う。今のままだったら学務でやればええやん,と思うのだが。院生と「マルチメディア特論」に関する議論。最終面談で知識を確認し,レポートの内容についての評価,それを越えて院生として勉強してほしいことを述べた。「集中講義ではいちばんしんどかった」という院生からのコメント。うーむ,そうだったのか。終了後,すぐに成績をつけて提出。学務の方はどうやら待ちわびてたみたい。校正。一休みがてら明日のセッティング状況を見に行く。藤木・森田研の院生・学部生ががんばっていた。DVTSすごくキレイ。明日はうまく行けばよいと思う。画面の向こう(釜山大学)には森田先生が・・・。徳島にも来られていたのに。大変だなあ。部屋に帰り,引き続き校正作業。本日は4章分終わらせた。何人かに「忙しい」と言ってしまったことを反省。あまり言わないように気をつけている。仕事があるのはありがたいことだから。