教育システム若手の会

9日から11日にかけて,京都府立ゼミナールにて開催された教育システム若手の会に参加。ちょっと時間が経ってからは面倒になって書かないというスタイルがついたので,例に漏れずほぼ省略。同学年の人(S50.4からS51.3)が異常に多かったので驚く。みんな優秀な研究者ばかりなので,自分はどーなんでしょーねぇと思ってしまった。メインは研究の紹介プラス「教育システム研究の再定義」。ある程度面子がそろった中だったのでうまくいったのだろうと思う。個人の5分間研究紹介では越智先生@近畿大がお話された「これからの研究の再定義」と「研究者としての人生を考える」ことのつながりが非常に興味深かった。何年かしたら,自分もそこまで真剣に考えることが出来るだろうか。
「あそこは京都じゃない」と仰ったらしい徳島大学のK先生がいらっしゃらなかったのは残念だったが,非常に有意義な会であった。来年は北陸で村上さんがプログラム幹事になって実施されるとのこと。きっとすばらしい会になるであろう。