教職大学院、4割以上が「実務家教員」 中教審分科会

asahi.com。これに関する議事録が文科省にまだアップされていなかった。ずっと言われてきたことであるので,驚くべきことではないが,良くわからない点がひとつ。「実務家教員」の定義がわからない。結局誰でもいいんかなあ?誰か知っている人は教えてください。
あくまで私の意見であるが,ただ教職経験を重ねているだけの実務家なら要らない。関連学会や研究会で自分の実践研究を積極的に発信してきた人を採るべきだ。ある程度上の人をとるだけの人事はやめて欲しい。ちゃんと実践研究知見を学生に教授できる実務家を採用して欲しいと思う。そういう人は全国にいっぱいいるはずなので。