原爆資料館へ行ってきた

藤木先生,学生2名と,原爆資料館を訪問した。藤木先生代表の科研のため。VRによる原爆に関する教材を作成し,その実証的な評価を行うことになっている。
私は授業に関するアイディアを出したり,評価研究に携わることになると思う。
これも長崎でしかできない研究であるが,VRの教育利用という視点からも新しさがあると思うので,非常に面白いものとなるだろう。
資料館との連携も一つのポイントになりそうだ。資料はこれからの時期などはよそへ貸し出したりすることも多くなるそうで,忙しさのピークの時期を迎えることになるという。資料館としてのスタッフは10名ほどだそうだ。