科研の申請書

科研の申請書を書いている。今日が学部内締切。あと3時間を切る。これをとるかとらないかは死活問題である。学内で教員に与えられる研究費は微々たるものだから,真剣である。
とらなければ,ある程度のお金を取るために何かの仕事を取ってくる→その仕事に忙殺される→研究できないという負け組サイクルが完成されるので,なんとかしなければいけない。今でも,すでにその域に入りつつあるが・・・。
今年度までの離島とICTに関するテーマはある意味独り立ちした(他の支援で何とかなる)ので,新しい別のテーマにチャレンジしようとしている。当初から種はまいてきたが,やはりいろいろと考えを深めないと書けないので,考えるにはいい機会だ。