細かい仕事があわない

今,論文を書いている。もうすぐ投稿に至りそうなのだが,やっているのは内容を吟味しているというよりかは表などの体裁を整えたり,誰がやってもよいような仕事である。このような作業が苦手である。つい先日は,科研申請のために表裏印刷をしたり,それをノリで貼りつけたり・・・(去年までオーソドックスなはり付けかたすら知らなかった)。もともと不器用なんだけど,イライラする。
おそらくこのような細かい仕事が合わないのだと思う。昔はこういう仕事ばっかりやっていたような気もするが,きっと周りの環境によるものなのでしょう。その人たちに任されていたように,僕も誰かに任せるしかない。その場で学生に頼みたくても,この6階の部屋はエレベーターがなくなってから明らかに稼働率が悪くなっている。まあ,うるさいし仕方ないよね。