授業スタート

大学院「授業研究の理論と実際Ⅱ」がスタートした。これは学校運営・授業実践開発コースの科目の一つとなる。受講者は現職教員。大学院に入るまでの経緯をうかがい,シラバスをベースに今後の予定を確定させた。コミュニケーション分析などの旧来からの授業研究の方法も勉強しながら,実際に受講生には自分の授業の分析方法なども考えてもらうことになる。それだけではなく,今後スクールリーダーとして学校現場で実践研究を広めていく際の方法についても考えていただく。
大学院はスタートしたばかり。学内は混乱状況にあるが,なんとか授業をきっちりと進めて,落ち着かせるようにしたい。