学校研究に対し指導助言をするアドバイザーへのインタビュー(その2)

京都教育大学の浅井教授の研究室を訪問した。パナソニック教育財団の共同研究に関するインタビューのため。2年に渡る学校研究のアドバイザーとしてある学校を訪問されていたので,その実際をうかがった。浅井先生のお人柄がよく現れているなあとおもった。そして,そのウラには浅井先生の今までの経歴が大きく関わっており,そこから何か一般的な知見が得られるのかどうかというところについては考えなければいけないと思う。
ところで,京都教育大学へは10年近くぶりの訪問となった。かつては実践センターの教員だった浅井先生は同大学の連携教職大学院の中核を担っておられる。実家も近いし,また別の機会にうかがえればと思っている。