認知科学5回目

外国語の学習ということで臨界期と学習方略やメタ認知の説明を行った。語学教育の臨界期の具体的な時期を説明していなかったのが根本的な反省点。休憩を入れつつやるも,一方向が中心の授業を進めることが難しいというのが良くわかった。中身でいっぱいいっぱいで,みんなが楽しくできるような教育方法まで考えられる余裕がない。この間,ドアからある先生の講義の授業を見たが,終盤にも関わらず学生がぜんぜん寝ていなかった。どんな授業をしているのだろう。授業の難しさを改めて感じた。