勉強は何歳からでも
雨上がりの涼しい中大学へ。さっそく出発前から決まっていた仕事に取り掛かる。事務仕事色の強い仕事で、あまり考えなくてもよいのだけれど、やり取りは英語。とはいえ、これまでの蓄積があるので英借文である。間違えたら相手にも悪いし、慎重になって取り掛かる。今日がスタートでこういうやり取りが帰国後も続く。終了後、学校訪問の調整や明日のクラスの宿題など。
昼からワイキキへ。街の英語クラスを受講することにした。発音のクラスを試しに受講したが、これはこれでよいけれど、やはりもっと話すことを重視したクラスに切り替えるべきだと感じた。そういえば、最近は「これを英語でどういうのか」と考えながら歩くことが多くなった。独り言も英語で考えようというわけだ。リスニングとスピーキングは一体とはいえ、別々の鍛え方が必要なようだ。自分で考えながら学習方法を改善しているけれど、学習のコーチみたいな人がほしい。市川先生の本に登場していたようなひとをイメージしているわけだけれど。
- 作者: 市川伸一
- 出版社/メーカー: ブレーン出版
- 発売日: 1998/07
- メディア: 単行本
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月曜日はこれまたHawaii-Five0がまったくわからず。ニュースやCMでもシャドーイングをしようとするがまったくだめ。前に「こんなこと、日本語でもできるかいな」と思ってNHKニュースで試してみると、あさっりで来てしまった。リスニングは少し改善されているかもしれないけれど、やはり英語がどうしようもない。情けないと思うけれど、勉強勉強。久保田先生も34歳から勉強を始めたらしいが、ちょうど今の僕と同い年。負けずにがんばろう。