やはり電話で伝えるのは難しい

午前中はアラモアナショッピングセンターへ。バスをあとちょっとのところで逃がし、待たされる。異様に暑かった。
今日は遊びで行ったわけではなく、ケーブルテレビの契約のために行った。実はテレビの契約名義がまだ久保田先生のままなので、お金が払えていない。しかもどんどん請求が来る。最終警告のようなものまで来てしまった。支払先でもっとも近いのがアラモアナなので、そこまで行くことにした。
受付を見つけたら、そこには結構な人がいる。20名程度待たされた。ようやく自分の番が来て、「払いたいのだが、これは前の住人の名前なので、変更してほしい」というと、場所を移され、電話でやれ、ということになった。受付の人とはおさらば。たぶん担当が違うということなのだろうけれど、もうちょっと親切に対応してほしいよなあ。
そして電話で話をする。当然であるが、僕の英語力ではなかなか会話が成立しない。一応、名義の変更、契約内容の変更、支払い方法を伝えることは成功。いくつかの個人情報も英語で伝えることに。こんなの、明らかにネットでやったほうが早いし、確実じゃないか、と思ったけれど、もう後の祭り。いいトレーニング。ほっとしてつかの間、5分後に別の人から電話がある。契約チャンネル数変更と支払方法の確定のための電話。チャンネル数を変えるために工事があるようなので、この日程を調整した。一応、ここまではできたつもりだけれど・・・。実際のところはわからない。支払ってない今月の支払いはどうなったのだろう。たぶん今日契約した方法で引き落とされるのだろうけれど。帰るときはこんな苦労はしたくないなあ。
アラモアナのフードコートでついでにごはん。ハワイアン料理で、ポイ、ラウラウなどが付いているもの。これだったらほかの料理のほうがいいなあ。ハワイの人はこういう料理をどの程度食べているのだろう。
6番バスに乗り大学。ちなみに、バスは1回2ドル50セントであるが、2時間以内なら1回だけ乗り換えが可能。乗るときにトランスファーチケットをもらえるので、2度目の乗車の時はそれを渡せばよい。
大学では、勉強を少ししたり、来年度どうやって研究を進めるのかについて計画を練った。どう考えても一人だと限界があるよなあ。発表したものは査読付き論文あるいは国際会議のプロシーディングにはしないととは思っているけれど、なかなか難しくなってきている現状がある。大学院生もいて、研究室単位で動いているところが本当にうらやましい。うちの大学に、そのような雰囲気がないのが非常に残念である。なんとかしてそのようなことができるような体制にしたいなと思った。