交流学習で学んだことは

雷雨が来るかも、という中大学へ。マンションの下の木が伐採されるなど、一部通行止めまでしてやっていたけれど、天気と関係あるのかな。
夕方まで勉強。検索をかけた論文を少しずつ深く読んでいく。行き詰っている。部屋を見てみると、「先行文献のまとめ方」みたいな本を見つけた。こういうのは日本にないから読んでみよう。この部屋を利用できるのはあと1週間程度のようで、その後は大部屋へ移動するようだ。あとはどうなるか知らないけれど、大学での場所の問題って、どこもあるのだなと思う。ちょうど2か月たつところだから、環境を変えるのもいいかも。
お昼ご飯は例のランチワゴンで購入。ここが一番よいと思う。モチコチキンカレーを選択。鳥のから揚げカレーみたいなものです。チキンの量が多すぎるけれど、例によって食べることができてしまう。
夕方から木曜日はCurtis先生の授業。ここでも何度か書いてきたが、関西大学ハワイ大学の交流学習の振り返りにあてられた。グループごとにスカイプでお互いの成果を交流しあう。この実践をはたから見ていて思ったのは、コミュニケーションには思った以上に時間がかかること、その成否を決めるのはどのような意思決定だったのかということ、英語を勉強する必要のないハワイの人は一体何を学んだのかということだ。あとの話を聞いていると、日本人の態度や交流することそのものに対してコメントがあったけれど、大学院の授業であれば、目指される学びはなんなのだろうと考えた。
この数年、僕もゼミで他大学との交流学習を実施してみたいと思ってきたところだ。それは国内でよいのだけれど、学びとして成立させるにはどのような形がよいのかなと改めて考えさせられた。
話は変わるが、ここ数日、体調が芳しくないと数日前に書いたが、原因が判明した。おそらくではあるが、「メガネ」。先週散髪に行って、髪が短くなったので、メガネと耳の付け根の接触がよくない。凝っていることに気が付いた。なぜここが痛いということに数日も気づかなかったのか・・・。
結局今日は雨は一滴も降らず。深夜に結構降るらしい。しかし天気予報、当たらんなあ。