研究室の引っ越し

先週末4連休だったため、久しぶりに大学へ。ただ、大学はあと2週間程度でまた休み。遊んでいるわけではないですので。
現在の部屋が使えるのが本日までということで、さっそく荷物を片づける。ものは多少の書類程度なので、すぐに片付く。
部屋は2つ選択肢を与えてもらった。ひとつは狭い部屋で、二人部屋。もう一人の人はビデオの編集をする人だった。もうひとつは大学で受けているグラントのスタッフ(主にドクターの人たち)が働いている部屋。初日に訪問した部屋で、4,5人の人が利用しているようだ。どちらかというと開放的な後者を選択した。部屋に人がいるのは特に抵抗はない。どちらかというと、大学院時代はそのようなところだったので、懐かしさを覚える。多くの人とコミュニケーションが取れるし、こちらのほうがよいと思った。もともと利用していた人は週に1回利用とのことで、申し訳ないのだけど、と言って移ってもらった。移動が夜だったので、明日荷物の配置などを整理することに。
午前中は勉強し、午後からは某事務仕事。予測していない事態が発生し、対応。まあ色々とあるね。仕方ないね。
夜はドクターのコースに参加。少しずつ会話の内容がわかるようになってきた。そこで何が判明したかというと、英語よりもむしろ、ドクターの養成システムがよくわかっていないために、何がゴールで、彼らが今どこに向かっているのかがわからないということ。いちから丁寧に教えてもらうわけにもいかないので、折々と聞いていくしかないなあ。
相変わらずわからないのが、Hawaii-Five0。ストーリーすら全く分からない。会話が早すぎてついていけない。これがちょっとはわかるようになってきたら成長したと思うけれども。