オンライン授業

昨日は早くに起きてしまったのだけれど、逆に今日は起きられない。いつもよりだいぶ遅い起床になってしまった。
今日は大学に行かず。メールを処理するだけでお昼前になってしまう。
ワイキキの端のほうへ。1時間の英語クラスに参加。スピーキングで資料に基づきながら会話する。ゆっくりだとなんとか対応できる。大学での会話のように早くなってくると聞き取りが厳しいので、大まかな内容しかつかめない、というのが現状。いくつかの教室を使い分けて話すのも徐々に慣れていこう。終了後お茶。この店、なかなか。
バスで自宅へ戻る。夕方からCurtis先生の授業。今日はオンラインで実施ということになっていたので、「どこからでも」というのをあえて体験するため、自宅から受講した。社会人の人がほとんどなので、受講生はありがたいだろう。今日は受講者が作成したeポートフォリオについて画面を用いながら紹介していくというもの。スカイプ等でのテレビ会議のように、受講者の顔は映さず、音声と画面共有のみで行われる。音声は問題ないが、画面共有では操作をする人がスクロールがする際、反応スピードは遅れ気味となる。それに配慮した見せ方が必要なのかなと思った。それはさておき、このようなオンラインのコミュニケーションでも特にストレスなく問題ないように見えるのは、日本人と比べるとバーバルなコミュニケーションの比率が高いからではないかと僕は思うが、どうなのだろう。コミュニケーション論とかでそういう比較はないのかな。
今日のような授業を見ていると、帰国後は時間場所の都合に合わせ、このような形で実施してみたいと思った。僕らは柔軟に活用するという発想があまりになさすぎやしないか。そう考えると、学ぶことは多い。
終了後外を見たらかなりの雨風。自宅で受講して、よかったよかった。