日本教育工学会編集委員会・理事会

また,移動中の書き込み(今日は船待ち)。
オープンキャンパスのなか申し訳なかったが,他にお任せし,日本教育工学会の編集委員会と理事会に参加した。2ヶ月に1度,土曜日の午後に連続して開かれる。今回から,会場が変わり,日本女子大に。またしても女子大が会場でドキドキするかとおもいきや,キャンパスの向かいにある建物だった。
編集委員会は,5年目(?)となる。はじめからと比べると,年代の近い人が増えて少し落ち着いてその場にいられるようになってきた。論文の投稿数が多くなっているようだ。個人的には査読者に負担がかからないようにと思っていますので,もし査読が回ってくるようなことがあればどうぞご協力ください。
今回から,理事に選任されたので,編集委員会の後にある理事会に参加した。まさかこんなことになろうとは思っていなかった。同い歳の理事が2名いるのだが,その人たちは欠席で,泣きそうになりながら出席。知っている方も多いのであるが,あまりの緊張で,頭がおかしくなるかと思った。。。理事としての担当は大会企画委員会(副委員長)。昨年度全国大会の実行委員を終えてひと安心していたところなのだが,これもまさかであった。委員長の美馬先生を支えていく役割となったが,突然のことなので,勉強しないといけないことが多そうだ,ということは理解した。選んでくださった方の期待を裏切らないように,良い大会にできるよう貢献出来ればと思う。また,若手の自分の役割としてはより若い人たちから話を聞くことも期待されていると思うので,そういう方から色んな意見も頂きたいと思っている。
この他,特別企画委員会(実践研究活性化)の委員も担当することになった。研究会委員は終わったが,結局担当は増えてしまった。
最近良く思うが,10年前にこんなことになろうとは思ってもみなかった。人生先はわからない。