ようやく学会シーズンが終わった。毎年思うのは「学会は怖い」ということだ。最終日の発表だったが，前日は緊張のあまり，酒を飲んだにも関わらず午前3時半から1時間ごとに目が覚めた。その前の懇親会などでは実はあまり料理を口にすることができていなかっ…

早く大学へ。まだ人がそろってなかった。機材準備。1，2時間目「メディア論」「情報メディア論」前者が教員養成，後者が情報文化。前者2名，後者57名の登録。内容は変わらないのに。とりあえずオリエンテーション。早く終わる。来週からが本格開始。早めに昼…

慶大教授が科研費４５００万円不正受給。もちろんよくないことだが，この時期にこうしたニュースが出るのはなんか，意図を感じるなあ。

長崎の天気。今日は30度を越したそうだ。長袖着たのに。まだ夏だ。これじゃ。学生はＴシャツ一枚だけ，というもの多い。大学。Ｓ先生＠鹿児島大学と調査打ち合わせ（電話で）。これまでメールのやり取りだけだったので，うまくコミュニケーションを取れるか…

授業が変わる―認知心理学と教育実践が手を結ぶとき作者: ジョン・T.ブルーアー,松田文子,森敏昭出版社/メーカー: 北大路書房発売日: 1997/09/01メディア: 単行本購入: 1人 この商品を含むブログ (4件) を見るまず翻訳書として出来が秀逸。読みやすいのがすば…

長崎に帰ってくると，半そで率は7割から8割でした。Tシャツ1枚の人も結構おった（夜なのに）。季節の変わり目はちょっと東京などとは差があるのかもしれません。明日は暑いかなあ。路面電車を待つときが一番暑いです。

教育メディア学会2日目。一般研究。身内のものは基本的に話をあとで聞けばよいと思っているのだけれど，どうしても見てしまう。まあみんながんばった。それぞれに抱える課題は同じような気がした。コンビニ弁当もなんなので，国分寺まで出てソバ。大盛りをか…

日本教育メディア学会＠東京学芸大。発表がないので気楽だった。午前中は一般研究。とはいえ，これでは勉強にならないと思い，しっかりと聞いていくつか質問。この「質問モデル」（と勝手に名づけるが），は学習の場に導入したい（しっかり聞かざるを得ない…